仮眠の超強力な効果と正しい仮眠方法とは?パワーナップ

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みなさんは休みの日にお昼寝はしますか?
私はお昼寝が大好きでついつい変な時間に眠ってしまうことがあります^^;
眠るときはすごく気持ちがいい反面、起きた時に気だるかったり頭が痛くなったりすることもあり、悩んでいた時期がありました。
また、そんなときに限って夜の寝つきも悪く、翌日まで眠くなるという悪循環にハマってしまいます…。

いろいろと調べてみると、これはどうやらお昼寝の時間が長すぎるのが原因で起きるのがつらくなってしまっていたようです!
では適切なお昼寝とはどんなものなのかまとめてみます。

 



適切なお昼寝(仮眠)の条件4

①お昼寝の時間は20~30分まで!
②お昼寝の際は横にならない!
③眠る前にコーヒー(などのカフェイン飲料)を飲む!
④音と光を調節する

①お昼寝の時間は長くても20~30分程度が良いそうです。
眠ってから30分以上になると、睡眠がレム睡眠(浅い睡眠)からノンレム睡眠(深い睡眠)に切り替わってしまうため、起きるのがつらくなってしまうのだそう。
つまり私のお昼寝は単純に眠りすぎだったようです^^;

②お昼寝や仮眠という場合に限ると、あえて座ったままの姿勢で行う方が起きるときの負担が少なくて良いそうですよ。
座ったまま眠るのが難しいという方はソファなどでリラックスした姿勢や、デスクであれば仮眠専用の枕、クッションなどを使うと快適に眠れるようになるはずです。

③カフェインの摂取については逆効果になってしまいそうな気がしますが、飲んでから20分程度で効果が表れるため、仮眠から目覚めるために一役買ってくれるそうです。
また、コーヒーの香りにはリラックス効果があるのでコーヒー好きの方には入眠しやすくなるというメリットもあるかも。

④「音と光を調節する」についても、眠りやすくするためには適度に暗く、適度にざわついた環境が適していると言われています。
イメージでいうと図書館くらいでしょうか?(図書館で寝ていると怒られそうですが…)
そういった環境が無いという方はアイマスクやアプリなどでホワイトノイズを再生しておくといいかもしれませんね^^



また、お昼寝や仮眠は仕事や作業の効率化にも非常に役立つとされています。
上記の条件を満たした仮眠は「パワーナップ」また「積極的仮眠」と呼ばれ、パフォーマンスを上げるために様々な分野で取り入れられています。
私も試しにやってみたのですが、午後からの仕事がはかどるので非常におすすめですよ!

いかがだったでしょうか。
お昼寝を単なるお昼寝ではなく、普段から積極的に使うことで仕事の能率アップやパフォーマンスを高められる「パワーナップ」として生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回の生地が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

それではまた!

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