暑い日が続いていますが、今日(更新日)は土用の丑の日ということでウナギが売れる日ですね!笑
もう1日中エアコンをつけっぱなしというご家庭も多いのではないでしょうか。
日本の暑い夏を涼しく過ごせるエアコンは偉大ですが、眠るときには注意が必要が必要で、掛寝具が重要なことは以前の記事でお話ししました。
※夏掛布団の記事はこちら → https://cele-ske.com/natu-kake/100/
今回はAmazonで買えるおすすめ掛寝具を予算ごとにご紹介させていただきます!
【予算~3,000円】
〇昭和西川公式 ◆春夏使える ガーゼ肌掛けふとん◆ 2重 ガーゼ 肌掛け 布団 洗える キルトケット シングル 140×190cm 直販 限定 (ブルー) 2210452500302 2,999円
1つ目はこちら。昭和西川さんの2重ガーゼ肌布団です。保温性がしっかりとあることと、2重ガーゼは吸湿性と発散性が良く布団の中の湿気を適切に発散してくれます。洗濯機で簡単に洗濯できるのも夏の寝具におすすめのポイントです。昭和西川さんの商品なので品質も安心ですしね!
2つ目はMensuさんのひんやりリバーシブルケットです。この商品は冷感値(Q-MAX値)が0.5以上と高く、ひんやり感の強い冷感生地を使っています。数値がすべてではありませんが掛けたすぐのひんやり感は入眠をスムーズにしてくれます。しかし、個人的おすすめポイントは裏面にあります。裏面がパイル地なのですが、竹由来のレーヨンが使われておりこちらもひんやりやわらかく気持ちのいい生地なので一度使ってみてほしいですね!
【予算5,000円前後】
〇昭和西川 洗濯機で洗える 羽毛肌掛け 綿混 シングル 150×210cm 洗える ダウンケット 夏用 羽毛 肌掛け 布団 ダウン 70% 0.25kg ブルー 2211267801301羽毛肌70% 5,300円
ダウンケットを使うなら5,000円くらいの予算は見ていただきたいところです。
もちろん、これよりも安いものもはたくさんありますが、羽毛の品質や使い勝手を考えると最低限このくらいは備えてほしいというレベルになるのがこのくらいの価格帯です。ご紹介している昭和西川さんのダウンケットはダウンはダックですが70%、生地は少し吸湿性が期待できる綿が15%混ざったT/TC、洗濯機で洗えるのも◎ですね。
〇西川 タオルケット 今治 日本製 シングル 今治織り ジャガード ジャガード織 厚手 丸洗い 洗濯可 22303-81080 カラクサ (グレー) 4,990円
また昭和西川さんの商品からです。以前のタオルケットの記事でもおすすめしましたが、昭和西川さんの今治製タオルケットです。
「昭和西川」「今治」のダブルネームでいかにも高級そうですが、2021年7月現在で4,990円と比較的お手ごろな価格で一流メーカーの作ったタオルケットが手に入ります。
これといった特徴はないですが、「吸水性」「洗える」「保温性」など、基本性の高さは折り紙つきです。あまり高いのも困るけど、品質は妥協したくない!という方にお勧めです!
※タオルケットの記事はこちら → https://cele-ske.com/taoruketto/214/
【予算1万円~】
ちょっと予算オーバー感がありますが、西川さんの商品を入れないわけにはいきませんね。笑
日本製なのでちょっと値は張りますが、西川さんの日本製ダウンケットはやはり品質が違います。
ダウンケットには珍しい立体キルトと一般機に0.2~0.25kgが多い中、0.3kgの内容量で納得のふっくら感に仕上がっていることが予想されます。
※西川のモノづくりへのこだわり記事はこちら → https://cele-ske.com/nishikawa/154/
〇東京西川 タオルケット シングル 洗える 今治 さらさら触感 吸放湿 無地調 ウール混パイル さらおり ベージュ RR07130014BE 12,900円
こちらも少し高級ですが、私の好きなウール混のタオルケットを是非ご紹介させてください!笑
タオルケットにウール?という感じかもしれませんがこのタオルケットは是非1年を通じて使っていただきたいです。快適に眠るには何といっても温度と並んで湿度のコントロールが重要です。
ウールに綿をコーティングした特殊糸「ルナファ」を使用し、湿度のコントロール性と保温性を高めています。更に綿をコーティングすることでデリケートなウールのメンテナンス性を高め、普通にご家庭の洗濯機で洗うことができる(ネット使用で弱く)ので非常に便利。
タオルケットの魅力はこちらの記事からどうぞ → https://cele-ske.com/taoruketto/214/
いかがだったでしょうか。
前回好評(?)だった「Amazonで買える」シリーズの夏掛寝具版を作ってみました^^
今回はご紹介したい寝具の価格帯が広かったので予算に合わせて選べるようにしてみました。
少しでも寝具選びの参考になれば幸いです。
それではまた!
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