あったか掛布団カバーの選び方 おすすめ4選

その他

寒い冬、どんな寝具を使うか悩ましいですよね。
あまりモコモコと増やし過ぎても重くなってしまうし、1枚で眠れるほど温かい布団は値段が高い…!
そんなときに便利!毛布のような手触りの掛布団カバーをご存じですか?

各社毛布に替わる新しい冬用補助寝具として近年力を入れて販売しています!
今回はそれら人気の冬カバー4選と、選ぶ際の注意点をお伝えします。



目次

スポンサーリンク

【冬用あったかカバーのメリット】

・布団がズレにくい
・布団を買い替えずに手軽に保温性アップ!
・単体で毛布としても使える

【あったかカバーのデメリット】

・静電気が起きやすい
・毛玉ができる(フリース)
・シケが出る

【あったかカバーの種類】

・フリース
 価格が安く、軽量である。洗濯はしやすいが毛玉ができやすいというデメリットもある。
・フランネル
 フリースよりは少し価格が高めで重量も少し重い。シケやホコリが出やすくメンテナンスが少し大変な面もある。
・マイヤー編み
 まさに毛布。重量も重く、カバーにするには少し極端か?価格も高く種類が少ないのであまり見かけない。

【あったかカバーの材質】

冬用あったかカバーはほとんどがポリエステル素材となっています。
中にはアクリルや綿などの素材もありますが、かなりの少数派です。
ポリエステルはあらゆる素材の中で価格が安定しして安く、丈夫で保温性も高いので現代ではなくてはならない繊維です。
商品によって向き不向きがありますが、冬用カバーにはポリエステルが向いているということなのでしょう。



【選ぶ際の注意点】

上でご紹介したデメリットを克服できるような工夫が施されているものを探しましょう!
例えば静電気が苦手な方は帯電しにくい綿などの素材を使ったものを探してみたり、静電防止機能の付いた商品がおすすめです。
毛玉が気になる方はフリース素材を避けて選びましょう。
また、シケが気になる方は裏地にネットや不織布が貼られているものを選ぶことでメンテナンスが楽になりますよ。

【おすすめのカバー4選】

1つめはこちら。
手の届きやすい価格が魅力のCOLORSさんの商品です。
フランネル素材の中で価格が安く、流行り廃りのないスタンダードな色・柄をおさえた人気のあったか掛布団カバーです。
楽天のランキングでも常に上位に入っている大人気商品ですね。
ループも8か所ついており掛布団とずれないので快適に使うことができます。
他にはこれと言って他との大きな差はありませんが、過不足のない性能は基準となる1枚であると言えそうです^^

2つめはこちら。
モダンデコさんのおしゃれなフランネル毛布カバーです。
流行りの曖昧カラーリングが魅力でランキング上位をキープする人気のカバーです。
高密度のフランネル素材で肌触りが良く、静電気を抑制する静電防止加工も施されており、実用性もなかなか良さそうですね^^
何より高密度のフランネル素材は肌触りが抜群なので見た目のおしゃれさと肌触りを重視する方には特におすすめです!

3つめはこちら。
こだわり安眠館さんのマイクロフリースあったか布団カバーです。
冬らしいかわいらしいが柄が選べるマイクロフランネル素材のカバーです。
通常のフリース素材に比べて肌触りが良く、またほかのフランネル素材のものと比較して軽量なので羽毛布団と組み合わせることで羽毛の性能を阻害せず、高い保温性を発揮します。
価格も安く、ご家庭で洗濯も楽にできるイチオシ商品ですね。
羽毛布団をお使いの方はこちらのタイプをおすすめしますよ!

最後はこちら。
皆さんご存じニトリさんのNウォームの毛布カバーです。
この商品には「Nウォームスーパー」という吸湿発熱機能に保湿機能がついていてお得感があります。
吸湿発熱とは人から出る汗(湿気)に反応して発熱して温めてくれるというものです。
保湿機能は静電気も減らすことができてお肌や髪にも優しい女性の味方です^^
また、制菌加工により臭いまで抑制し、洗うのが面倒な冬場も清潔に使えますね!
極めつけは布団との固定にヒモを使わない「Nグリップ」を採用しておりカバーの交換が非常に簡単になっているとのこと。
色合いが気に入れば万人におすすめできる、スキのない完成度ですね!



まとめ

いかがだったでしょうか。
布団1枚では心細くなってくる冬の寒い時期におすすめなあったか毛布カバーをご紹介しました。
どの商品も作り方には大差がないですが、それだけに各社工夫を凝らした製品づくりをしており見ているだけでも面白いです。
それではあったか掛布団カバーで温かい冬をお過ごしください^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました