楽天市場 5,000円以下で買える!おすすめ人気毛布3選

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本格的な寒さの到来で毛布が恋しい季節になりましたね!
今回は毛布の選び方と併せて5,000円以下で買える人気の毛布を3つほどご紹介させていただきます。
あなたの好みに合った素敵な毛布が見つかるといいですね^^

目次

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毛布の使い方

みなさんは毛布をどのようにお使いですか?
基本的な毛布の使い方は2種類あります。

1つ目が布団の下(体側)に入れて使う方法。
2つ目が布団の上に重ねて使う方法です。

それぞれ何が違うかというと、布団の下に使う場合は、毛布の肌触りを楽しみたかったり、素材の機能を生かしたい場合におすすめの使用方法です。
逆に布団の上に重ねる場合は毛布で布団の中が蒸れるのが嫌だったり、布団に重みや保温性を持たせたい場合におすすめです。

例えばマイクロファイバーを使用したフランネル毛布の肌触りが好きであれば内側で使った方が気持ちよく使えると思います。
また、機能を気にする方であれば吸湿発熱素材やウールや綿、シルク毛布などの湿気をコントロールできる毛布を使うことでより快適に眠ることが出来ますよ。

毛布の素材

毛布に使われる素材はいくつかあります。
①綿
 吸湿性に優れ、優しい温かさが人気。薄手なため絶対的な保温性は無いが綿好きからの支持は根強い。
②ポリエステル、アクリルなどの化学繊維
 保温性に優れ、温かい。吸湿性はあまり期待できないので布団の上に掛けて使うのがオススメ。
③ウール、カシミヤなどの獣毛
 高級品が多い。綿よりもさらに吸湿性に優れ、天然の発熱素材でもあるので温かい。高級品ほど手触りが良い。
④シルク(絹)
 肌に近いたんぱく質で構成される為お肌に優しい。保温性もそれなりに高い上、吸湿性にも優れる。但し値段は高価。

一般的に通販市場にある9割以上はポリエステルが原料だと思ってもらっても差し支えないほど多数派を占めます。
しかし、一言でポリエステルと言っても使用する重量や製造方法の違いで様々な表情を見せてくれる非常に面白い製品でもあります。

毛布の分類いろいろ

・マイヤー毛布
 カールマイヤーさんが作った機械で編まれた毛布の総称。毛が抜けにくく頑丈でありながら、毛羽が立つのでボリューム感があり保温性が高い。2枚合わせで作られるものを一般的にマイヤー毛布と言う。世界でも製造できる工場はある程度限られている。素材はポリエステルとアクリルが中心。日本国内製造ではアクリルがほとんどとなる。
・ニューマイヤー毛布
 上記マイヤー毛布の一種で、1枚構造のものを指す。マイヤー毛布よりも薄手で軽く、保温性とのバランスが良いので近年羽毛布団と組み合わせる際に人気がある。
・マイクロファイバー毛布
 極細糸。きめ細やかな肌触りになる。一般的に製造方法から「フランネル毛布」と呼ばれることも多い。価格は比較的安価で安定しており、製造できる工場も多いことからどこででも取り扱いがある。
・サンゴマイヤー毛布
 上記のマイクロファイバーの毛先を熱により丸く加工したもの。毛先が丸いことによるメリットは触ったときにひんやりしにくい点。少しごわっと肌触りになるのでいまひとつ人気が無い。価格は安いものが多い。
・パフタッチ(パウダータッチ)毛布
 マイクロファイバーよりも更にきめが細かく、毛足が短いのが特徴。パウダータッチと呼ばれることも。通常のマイクロファイバーよりも密度(重量)が必要なので価格も高め。

おすすめ毛布3選

1つ目はこちら!

薄手の毛布が好きな方や特に肌触りを重視する方におすすめです。
色合いもおしゃれでどんな部屋にもマッチする無地は不動の人気を誇っています。
ただし薄手で部屋が寒い場合絶対的な温かさは不足すると思うので注意は必要ですね。

2つ目はこちら!

通販の毛布には珍しいマイヤー(2枚合わせ)毛布です。
一般的にネット通販で販売される毛布は、価格も安く、製造の容易なフランネル(マイクロファイバー)と呼ばれる生地がほとんどです。
寝具専門店ではこの「マイヤー毛布」が一般的なので非常に安心感があります。
マイヤー毛布の特徴は毛が抜けにくく、毛が立つのでボリューム感があり、温かい点です。
サラサラとした肌触りはフランネルに一歩譲りますが厚手の毛布はほとんどがこのマイヤーのタイプが採用されています。

3つ目はこちら!

この商品、昭和西川さんの毛布なのですが、現物を触って「アクリルか?」と思わされるほどのボリューム感と肌触りがよく驚いた覚えがあります。
重量も2.8kgと、ポリエステル毛布としては重量級の部類ですが、これだけさわりが良く、厚みがあればかなりの保温性が期待できそうです。
ただし、年配の方や軽い寝具が好きな方には重すぎて負担になる場合があるので注意が必要です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
寒い冬には毛布でしっかりと保温して温かく過ごしてください。
それではまた!

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